事業紹介
わたしたちのプロジェクト
すべての子どものための居場所(あそび場)に関する事業
こどぱにーは「すべての子どもが安心して暮らせる環境」を実現したいと考えています。子どもの数だけ子どもの個性があり、多様性があります。その多様性を失わずに、安心して過ごせる場所として「プレーパーク」と「フリースクール」の運営を行っています。
プレーパーク事業

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プレーパーク新規開設サポート事業

プレーパークを実際にやってみたい!と思っても、何が必要で、何に注意する必要があるのか、最初はわからないことがたくさんあるはずです。そうした自分の地域でプレーパークを開催したい方に向けて、できる限り伴走しながら開催までの準備をサポートします。少しでもプレーパーク開催の敷居を低くし、プレーパークの普及に尽力していきます。
プレイワーク講座

こどぱにーの事例を交えて、プレーパークの概念や具体的な運営方法などを伝える講座をプログラム化し開催しています。各種自治体、子ども関係団体、企業や有志団体など、興味関心がある方がいれば日本国内どこでも実施をします。
インターンシップ

プレーパークを普及するにはプレイワーカーの育成が不可欠です。そのためにこどぱにーでは、少しでも関心がある方に向けてインターンシッププログラムを実施しています。常設のプレーパーク「プレーパークわたのは」を中心に10日間から1年程度まで随時受け入れを行っています。プレーパークを開催したい方や、プレイワーカー志望はもちろん、保育士、教員を目指す方にも向いています。参加したい方はいつでもお問い合わせください。
フリースクール事業

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子育てサポート事業
子どもが安心して暮らせる環境は子どもだけではなく、子育てを行う両親の環境を整えることも重要です。親が笑顔でいることができる環境で子どもが育てば自然と子どもも笑顔になります。こどぱにーは親自身がリラックスして楽しい気持ちで子育てを行えるようにサポート事業をしています。
子育て・不登校相談

こうした状況を改善するために、こどぱにーではお気軽に相談ができる、プレーパークの開催時間にお悩み相談を受ける「ながら相談」や、お電話での相談を行っています。
また、対面式でのご相談も受け付けていますので、じっくりと相談することもできます。
お気軽にご相談ください。
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未就学のあそび場 のびちび

※この事業は2021年度をもちまして、お母さんグループの自主開催となります。
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自然体験プログラム事業
プレーパークは「何でもあり」な場でさまざまなチャレンジができます。が、さらに多様なチャレンジができる場として「自然」を相手にした体験事業も進めています。
Ecoキャンプ”自然とともに”

地域・子ども支援団体との連携事業
こどぱにーは「子どもの笑顔が地域のなかで育まれるまち」を実現するために、地域との連携や、関連団体との連携に力を入れています。子どもが地域で見守られ、地域で育てるまちづくりを、地域のみんなで実施しています。
渡中学区WWI

WWIとは「わっしょいわたのは委員会」の略称です。こどぱにーの活動拠点である石巻市渡波地区の中学校区3校の保護者、民生委員、社協、子ども食堂などが連携した地域づくりに私たちも参画しています。
黄金浜げんき会

黄金浜ちびっこあそび場がある、石巻市渡波南黄金浜地区にて、子ども会、自治会、民間団体が連携して行う地域づくりにこどぱにーも参画しています。
鹿妻小応援団

石巻のプレーパークと子どもの遊びを考える会

石巻に子どもの居場所(児童館やプレーパーク)を地域住民とともに増やすことを目的に、子ども支援団体が連携して活動しています。石巻市への提言、座談会、意見交換会などを実施し、その結果2019年度の石巻市の予算にプレイパーク実施補助費が組み込まれました。今後も行政に対する働きかけを中心に、他団体と連携を取りながら活動を行っていきます。